実現できる方法を探す

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【実現できる方法を探す】

医療・介護の仕事はリスク管理がつきものだ。

例えば、

上手く歩けない方が転んで骨折しないように対策を考える。

薬を渡す時は、どうやったら間違えずにわたせるか。

皮膚が弱い方には、どうやって介助したら内出血ができないか。

(力をいれなくても、少しの力で皮膚に内出血ができるくらい

 皮膚が弱い高齢者はたくさんおられます)

など、

医療・介護に携わる人達にとって

危険・事故を回避することは日常茶飯事で、

その思考が脳にこびりついている。

なので、利用者さんにこうしたいな。

と思っても、

すぐに起こりうるリスクについて考えてしまい、

実現に至らないことがある。

 脳のこびりつきが取れた話

本日、朝活富山に参加し

多世代交流型施設『あしたねの森』佐治直さんのお話を聞いてきた。

その中で、

90歳代で車椅子のおばあちゃんや

デイサービスを利用しておられる高齢者の方々が新幹線に乗って、

2泊3日で東京旅行に行ってきた。

という話を聞いた。

私は学生時代にデイサービスにお手伝いに行ったり、

働く施設にもデイサービスがあり、

なんとなくデイサービスのことは

知っている。

しかし、利用者さんが旅行に行く。

というのは初めて聞いた。

病気で障害が残った方が、【旅行に行く】という目的ができ

リハビリを頑張れる

という。

たしかに、

高齢になると若い頃のように

気軽に旅行に行きにくくなる。

そこに障害があれば、なおのことだ。

トイレ、お風呂、食事はどうしよう。

など心配はつきない。

更にいうならば、

もし旅行中に転んだら、

利用者さんのお金の管理はどうする?

などとすぐにリスクを考えてしまう。

しかし、

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できない理由を探すのではなく

どうやったらそれが達成できるか

=================

という思考でそれを実現されている。

同業者として、

素直に素敵な施設だと感じた。

考えさせられることや、

多くの学びになった。

今日は早起きしたかいがあったな。

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