死に様=生き様

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【死に様=生き様】

私はこれまで多くの方の最期を見送ってきました。

その中には

たくさんのご家族に見守られて最期を迎え方や

身寄りがなく、1人で最期を迎える方など

様々な方がいらっしぃます。

このように

多くの方の最期を看てきて思うのは

人生の最期にこそ、

その方がこれまで歩んできた人生が映し出される

ということです。

つまり

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死に様=生き様

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だと感じます。

これは、たくさんの家族に囲まれて最期を迎えることが

素晴らしいと言いたいわけではありません。

しかし、

これまで家族を大切にしてこられた方は

家族に最期を見守られている方が多いように感じます。

また、

長年、お茶の先生をされていた方は

最期の時にもたくさんの生徒さんたちが

御見舞に来られていました。

きっと、この方は

生徒さんを大切にされていたのだろうと思います。

最期は好きなものに囲まれて過ごす

私達の施設では

利用者さまが好きだった物をご家族に

持ってきてもらうことが多々あります。

その中には、

好きだったお花、

育だてていた野菜の写真、

大事にしていた人形や

好きだった歌のCDなど

最期を大切にしていたもの、好きだったものに

囲まれて最期を迎えてもらいます。

好きな物を持ってきて頂くと

その方がどんなことや物を大切にしていたのかが

見えてきます。

お一人で最期を迎えるということも選択の一つ

もちろん、

その中には身寄りがなく、

お一人で最期を迎える方もいらっしゃいますが、

それはその方がかわいそうとかそういうのではなく、

その方が【結婚】【子供を持つ】という

人生の選択をしなかったというだけだと思います。

それは、その方の人生であり

良いも悪いもありません。

その方の人生だから

私(西島)というフィルター(価値観)

を通さず、

それがその方の人生であった

と受け止め

その方が望むような最期を迎えられるように

サポートするのが私の仕事です。

中には、

ご家族がいらっしゃっても一人で最期を迎える

という選択をする方もいらっしゃいます。

家族がいても、

全ての方の家族関係が良いとも限らないわけです。

どんな最期を迎えるかは

自分で決めてよいと私は思っています。

それが、あなたの望む最期であれば

だって、あなたの人生だから

誰かになにを言われても

あなたが満足できればそれで良いんです

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