生きることと死ぬことは同義

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【生きることと死ぬことは同義】

私はこれまで7年間で約300名の方の最期を見送ってきました。

13年いう看護師経験からすると

これだけの数の人の死に触れるということは

かなり数が多いと思います。

もちろん、救急救命科のように

救急車で重症の患者さまが毎日何台も運ばれてくる場所で

勤務されている方は同じくらいの数の人に死に

触れてきているかもしれません。

しかし、

入所者さまとケアと通して時間をともに過ごし、

ご家族とじっくり話をして

入所者さまが生活し、亡くなるまでのお世話をさせてもらう

という経験をしている看護師は少ないかもしれません。

私はこれまで自分の父親をはじめ

多くの死を見てきました。

その経験から感じたことは

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「死」と「生」は同義

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なのではないかと最近思い始めています。

「死」を通して「生きる」ことを知る

一見「死」と「生」は真逆な言葉のように見えます。

しかし、生きている人は必ず死にます。

生きていることの延長線上に「死」があるのだと思います。

事実、私は父の死を通して

「後悔しない人生」を学びました。

・人には時間が限られている

・時間は巻き戻せない

・死んだ人は戻ってこない

だからこそ、

今、この瞬間にできることをしなければならない。

「死」を通して、「生きる」ことを学んだのです。

私を救ってくれた言葉との出会い

もちろん、私もパーフェクトな人間ではありません。

テレビを見てゴロゴロすることもあるし、

期限が迫っていることでもギリギリまで手がつけられなかったり。

なんてあります。

でも、

私の中で後悔しない人生を歩むために一つ決めたことがあります。

それは

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大事なものを大事にする

===============

ということです。

私は一時期「お金と自由な時間が欲しい!」

と思い、東京のビジネススクールに入学しました。

その時の記事はこちら

私の周りには、すでにビジネスを始めている人がほとんどでした。

ビジネススクールなので、男性の方が圧倒的に多いです。

講師の方も男性です。

周りは、ビジネスをガンガンしよう!

みたいな雰囲気です。

私にとっては初めての世界でその世界ではそれがあたりまえ

だと思いこんでいました。

そして、その波に乗れないと終わり

だとも思い込んでいました。

しかし、看護師という仕事があって、家庭もある私にとっては

周りの雰囲気にはついていけませんでした。

お仕事を頂いても、チームで取り組む仕事では

かなり自分の中で我慢や無理をしていました。

夫にもかなり迷惑をかけていたと思います。

もちろん、何かを成し遂げるためには

我慢したり、無理をすることで

成長すると思います。

しかし、

その時間の使い方が私には合わなかった。

ということです。

(ガンガン仕事をしているメンバーを否定しているわけではありません。

むしろ、尊敬しています。)

何日間も県外に行ったり、夜中までのスカイプミーティングは

主婦の私には厳しいものがありました。

この仕事を続けていくとこの生活が続く。

ずっと、違和感を感じていました。

自分でやりたいと思ってはじめた仕事だけど

自分のなりたいライフスタイルではないのではないか?と

そんな時に、

ある人から教えてもらったのがこの言葉でした。

【大事なものを大事にする】

この言葉を聞いて、心に引っかかっていたものが剥がれ落ちていきました。

そして、大事したいと思っていたものを

大事にできていない現実に気が付きました。

大事なものを大事にする方法

それから、私はライフスタイルを変えようと決めました。

私の決め事(一部抜粋)

・毎朝出勤する旦那さんを玄関まで見送る

(これは結婚してから続けていることですが、これを継続する)

・義務感で仕事しない。

やりたいことを一生懸命がんばる。

・旦那さんと話す時間を毎日作って、一緒に笑う

・旦那さん、母親、友人など自分が大事に思っている人には

「あなたのことを大事に思っています」ということを

言葉にする。

などなど

大事なものを大事にすることを決めて、

他のどうでもいいことの時間はなるべく省くという感じです。

もちろん他のものを全て排除して、どうでもいい

という考えかたではありません。

しかし、

大事なものを大事にする

ということを軸にして生きる

ということです。

これを意識して生活していくと

心が軽くなり、毎日が楽しく感じます。

大事なものを大事にすると非難される?

この方法はかなりシンプルですが、

この方法を実践しようとすると

世間から避難されることもあるかもしれません。

例えば、

行きたくない同僚との飲み会の誘いを断れば、

付き合いが悪いと言われるかもしれません。

しかし、時間には限りがあるのです。

行きたくない飲み会に行っても、

上司の愚痴や世間話をして時間を過ごすより、

あなたが大事に思っている旦那さんやお子さんと

一緒の時間を過ごしたほうが、

あなたにとって有意義な時間になるはずです。

行きたくないことに時間やお金を使うのではなく、

自分が大事にしたいもののために時間とお金を使うのです。

後悔しない人生を送るヒント

・死を意識することで、生きている時間の大切さを意識する。

・あなたにとっての大事なものを大事にして生きる。

ぜひ、今日から取り入れてみて下さいね。

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