あなたの魔法の手を持っている

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【あなたは魔法の手を持っている】

「あなたは魔法の手を持っている」 

と看護学生時代に先生に

言われたことがある。

その時はその真意がわからなかった。

。。。。。

それから十数年経った今、

先日、社内研修で、

川島みどり先生の講演を聞きました。

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川島みどり先生とは、

現在87歳。60年以上看護師を続け、

日本赤十字看護大学名誉教授。

80冊近くの看護に関する書籍を出版し、

その本はよく看護学校の課題図書となっている。

要は、現在の日本における

看護の礎を築いた人の一人

実は、講演を聞いてみたいと思っていたけど

難しいかなと思っていた人の一人。

(今年になって、

  ずっと会いたいと思っていた

 平穏死を広めた医師

  石飛幸三先生のお話も直接聞けて

  なんだか運が良いです^^)

看護の基本は

川島先生は講演の中で。

「人間が人間らしく生きること」

 

「誰もが生まれきて良かったと生を全うすること」

それをサポートするのが看護の基本

とおっしゃっておられました。

それは、まさに私が終活を通して

伝えたい事だと感じました。

私の考えが間違っていなかったんだと

少し自信がもてました^^

触れることの意味 

話は戻りますが、

川島先生の講演では

「側にいること」

「触れること」

の大切さについての話があった。

看護師は患者さんの側で

話を聞いたり、手を握ったり、

身体をさすったりすることがたくさんある。

それは、他の職業の人からしたら

あり得ないぐらい、身体に触る。

それは、看護師にとって

日常茶飯事のこと。

でも、それを改めて

川島先生の言葉を通して聞くと

学生時代先生に言われた

あの言葉を思い出した。

「あなたは魔法の手を持っている」

患者さんに触れることで

安心感を与え、

言葉がなくても気持ちが伝わることもある。

薬を使わなくても、

痛みが消えることもある。

そう思うと、

私は癒やしを与える

魔法の手を持っている。

IMG_0365

※この写真は私と祖母の手

看護師を12年ほどやってきて

いろんな経験をした今なら

その言葉の本当の意味が理解できる気がする。

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