看護師にとって必須な2つのスキル

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【看護師にとって必須な2つのスキル】
 

口から食事を食べられない日が来たら

 


私の祖母は94歳です。
 
 
10年程前から認知症になり
徐々に症状が進行。
 
 
5年前から寝たきりになり、
病院にお世話になっていました。
 
  

口から食事を食べていましたが、
とうとう口に食事を入れても飲み込めなくなりました。

提案された2つの選択肢

病院から説明された選択肢は2つ

・鼻から胃まで長い管をいれて、その管から
 流動食を入れる

・食事はせず、点滴だけをする

でした。

祖母の面倒みていた私の母は
「食事をせず、点滴だけをする」
という選択をしました。

点滴だけの場合
人にもよりますが長くて3ヶ月くらいが限度です。

そのうち、
血管がもろくなり点滴もできなくなる場合も
あります。

祖母は発声はできるが
言葉にはならず、
多分私が面会に行っても誰だか分かっていない。

母は祖母の最期の意志を知らない。 

どちらの選択をしても
きっと母は悔いは残るだろう。

看護師から言われた言葉

でも、

「これだけお世話してきたのは
 お母さん(祖母)は分かっていて
 娘さん(母)に感謝していると思う。

 いろんな家族を看ているけど
 娘さんが(母)が一生懸命だったのは
 スタッフにも伝わっていた。

 だから、落ち込まないで。
 とお母さんに伝えておいて。」

と病院の看護師さんに言われた。

その言葉を聞くと
母もきっと救われるだろう。

いい看護師さんに看てもらっているんだと感じた。

看護師に必要な2つのスキル

看護師は医療的な知識や技術が必要だが、
それと同じくらいに

患者さんやご家族の気持ちを理解し、
その時の気持ちに合った言葉を操るれるくらいの
コミニュケーション能力が必要なのだと
最近よくよく感じる。

要は
「究極理解」と
「言葉の魔術師」
になる必要がある。

実際、私も言葉の勉強をしたら
患者さんやご家族が
いろんな事や思いを話してもらえるようになった。

まだまだ足りないですが、 
それができたら、
きっといろんな人達を救えるんだろうなぁ。

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