おひとり看取りが増える2つの理由

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【おひとり看取りが増える2つの理由】

これまでの看取りは

たくさんの家族に囲まれて最期を迎える

というのが一般的でした。

しかし、

このように最期を迎える方は

少なくなってくるでしょう。

ということで、今回は

おひとり看取りが増える理由

お伝えしていきたいと思います。

理由1、結婚しない人が増えてきている

「最近は結婚しない人が増えている」と

耳にしたことがあるかもしれませんが、

これが実際の統計です。

生涯未婚率

(出典:厚生労働省:2015年版厚生労働白書より)

2015年では男性の24.2%

女性の14,9% が生涯未婚となっています。

つまり、

男性の4人に1人

女性の7人に1人 が生涯未婚です。

ちなみに、生涯未婚とは

離婚した人は含まれていません。

ですので、

一度結婚し、離婚し、その後子供を持たずに独身でいる方も

おひとり看取りの対象者です。

ちなみに日本における離婚率は34%で

3組に1組は離婚しています。

しかし、実際は離婚しても再婚している方もいらっしゃるので

離婚=おひとり看取り

とはなりません。

結婚しない→

親や兄弟だけが家族→

親や兄弟が先に旅立つと一人になる

→おひとり看取りになる

ということです。

理由2 子供を産まない人が増えてきている

内閣府出生数及び合計特殊出生率の年次

(出典:内閣府 出生数及び合計特殊出生率の年次推移)

こちらのグラフは

過去の出生数と合計特殊出生率です。

※合計特殊出生率とは、一人の女性が一生涯に産む

子供の数のことです。

このグラフでは、2013年の合計特殊出生率は1.43なので

一人の女性が一生涯に産む子供数は1.43人

ということです。

つまり、約1人。

これはあくまでも平均値なので

2人以上産む方もいらっしゃれば

一人も産まない方もいます。

このグラフの始まりの年1947年は4.32で

年々この数は減ってきているのがわかりますね。

つまり、年々子供を産む数が減ってきています。

さらに言うと

生涯子供を産まない女性の割合は16.3%

(参考:編み物とDIY好きの主婦のブログより)

になるそうです。

つまり、6人に1人です。

6人に1人の女性が子供を産まなくなってきています。

つまり、

子供を産まない→

夫婦だけもしくは独身→

親やパートナーが先に旅立つ→

おひとり看取りになる

ということです。

今回はひとり看取りが増える理由について

考えてみました。

これからはおひとり看取りが増え、

一般的になってくるでしょう。

おひとり看取りの可能性がある方は

早めの終活をおすすめします。

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