介護が必要な状態って具体的にどんな状態なの?

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【介護が必要な状態って具体的にどんな状態なの?】

終活やエンディングノートを書いていくと

介護が必要な状態になったら

という項目があります。

しかし、

介護が必要な状態を具体的にイメージできますか?

介護保険における、介護認定に合わせて説明します。

一番軽い状態 要支援1

生活動作はほとんど自立しているが、

場合によってお手伝いが必要。

具体的には、

トイレ、食事は自分でできるが、

掃除や調理、洗濯に手伝いが必要。

また、立ち上がる時に何らかの手伝いが必要な場合もあります。

殆どの場合、

元気な高齢者よりも少しだけ不自由がある程度と考えましょう。

2番目に軽い状態 要支援2

食事や排泄は自分でできる状態ですが

洗濯や調理など身の回りのことに対して、支援が必要な状態です。

歩くことにに関しても、手伝いが必要な場合があります。

要支援1とあまり変わりませんが

比較すると、理解力が低下している場合、

要支援2判定される場合があります。

3番目に軽い状態 要介護1

要支援2の状態とあまり変わりはありませんが、

要支援2と比べると

問題行動や理解力低下が多く見られる状態です。

トイレや食事は自分でできるが、

認知症の症状が少しずつ現れて来ている場合が多いです。

要介護2

掃除や調理など身の回りの世話が全般的に必要な状態。

トイレや食事には見守りや手助けが必要な時が出てきます。

立ち上がりや、歩行時も何らかの支えが必要になります。

更には、問題行動や理解力低下も伴うことが多いです。

要介護3

掃除や洗濯など身の回りのことが一人でできません。

また、立ち上がりや歩行も一人でできないことがあります。

トイレが一人ではできず、手伝いが必要になってきます。

食事も上手く箸を使えなかったし、

食べこぼしも増えてきます。

いくつかの問題行動や理解力低下が見られることが出てきます。

要介護4

掃除、調理はもちろんできません。

立ち上がりや歩行もほとんどできない状態です。

トイレも一人ではできず、トイレまで車椅子で連れて行ってもらう

または、トイレが間に合わずおむつを使用しています。

食事も一人では食べることができず、

介助者によって手伝ってもらう、

または、食べこぼしが多くなり見守りが

必要な状態です。

問題行動が多くなったり、

全般的な理解力低下がみられるようになります。

一番重い状態 要介護5

身の回りのことはもちろんのこと、

トイレや食事に至るまで、

全てのことが自分でできない場合が多いです。

俗にいう、寝たきりと言われる状態です。

話をすることができますが、

全般的に認知力が低下しているため

自分の名前や年齢さえも忘れていることが多いです。

ではどの状態で介護が必要なのか?というと、

一般的に

要支援は予防介護

という考えかたが多いようです。

要支援状態では、介護保険を使っての施設に入居はできません。

もちろん、

要支援の状態でも、

デイサービスなどの在宅サービスは使えます。

しかし、

特別養護老人ホームなどの入所の場合は

要介護3以上でないと入居できない

という場合が多くなっています。

まとめ

一言で、【介護が必要】と言っても

幅が広いですが、

介護認定をうける状態=介護が必要

と捉えた方がよいかもしれませんね。

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